キーパーコーティング大会準優勝

和歌山県にあるキーパープロショップ高野口SSに在籍している山本麻由さんは、約3,000人の選手が技術を競いあう2018年キーパー技術コンテストの全日本チャンオン決定戦において、見事準優勝に輝きました。

予選を勝ち抜き、和歌山県では堂々の1位通過、そして全国大会では惜しくも優勝は逃しましたが、準優勝を勝ち取ったのでありました。

カーコーティングと言えば、けっこう力と体力が必要な作業に見えることや、男性スタッフが多いというイメージから、女性が準優勝というのは意外な印象を受けるかもしれませんが、女性ならではの繊細さが、このカーコーティングでも十分活かされたのでしょう。

この優れた技術の持ち主から、愛車をピカピカにしてもらいたいと思う方も多いのではないでしょうか。

ところで、このキーパーコーティングというのは、クルマのボディーの上にさまざまな素材のコーティング剤を塗布することで、ボディーに新車以上の美しい輝きを与え、同時に傷や紫外線などから守ります。

キーパーコーティングでは予算やニーズに合わせて5つのコーティングを用意しています。

それにより耐久性や価格が変わってきますので、内容をよく知った上で選ぶ必要があります。

最も手軽なのが耐久性3か月のピュアキーパー、1年間の耐久性があるのがクリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパー以上になると3年近くの耐久性があります。

1年に1回のメンテナンスを行うことで、耐久性をさらに5年アップさせることができます。

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